プロペシア1mg錠 28入
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プロペシアの副作用「発現率と間違えやすい症状」について

プロペシアの主な副作用と発現率

発現率は極めて低いですが、プロペシアの主な副作用として男性機能の低下に関わる症状が確認されています。プロペシアの主な副作用と発現率は以下の通りです。

<主な副作用(発現率)>
性欲減退(1.1%)
勃起不全(0.7%)
射精障害(0.4%)
精液量の減少(0.4%)

自覚される方は極少数ではありますが、プロペシアの服用期間中に上記の症状が認められた場合は速やかに医師への相談を行いましょう。
性欲減退や勃起不全といった副作用には、AGAに対するプロペシアの有効成分フィナステリドの働きが関係しています。

プロペシアの主な副作用が起きる理由

AGAは、テストステロンという男性ホルモンの分泌量が減ってしまうことがキッカケとなり発症します。テストステロンは、性欲や勃起機能、精液の生産といった男性機能を維持するために欠かせない働きをします。テストステロンは、不足した状態になると、それを補うためにジヒドテストステロン(DHT)という強力な男性ホルモンに変化します。
この変化を助けるのが5αリダクターゼという酵素です。5αリダクターゼによって産生されるDHTは、男性機能を維持する働きに加えて、毛髪の成長を止める働きを併せ持っています。
5αリダクターゼは1型と2型の2種類が存在し、それぞれ分布する箇所が違います。

5αリダクターゼ1型・2型の分布箇所
1型:全身
2型:頭頂部、前頭部、前立腺

プロペシアの有効成分フィナステリドは、前頭部や頭頂部、前立腺に分布する5αリダクターゼ2型の働きのみを阻害します。プロペシアの服用によって5αリダクターゼ2型の働きが阻害されると、前頭部や頭頂部、前立腺におけるDHTの産生量が減ります。
AGAに対しては良い影響を与えますが、副作用の発現率を見てもわかるとおり、僅かながら男性機能を低下させるリスクを高める原因になります。

ごく稀におこるプロペシアの副作用

先に述べた主な副作用以外にも、プロペシアの服用によって以下のような症状が報告されています。
とはいえ、いずれの症状も主な副作用よりも発生率が更に低く、頻度不明とされているものばかりです。万が一、以下の症状が認められた場合は服用を中止して医師の診断を受けて下さい。

肝臓への影響による副作用。

プロペシアの服用によって、肝機能の異常を示す血液検査の数値が上昇するという副作用が報告されています。プロペシアは肝臓で代謝され、その過程で肝臓の細胞が破壊されるとAST(GOT)やALT(GPT)といった酵素が血液中に流れ出し検査数値が変化します。
肝機能に異常に伴う症状は次の通りです。

  • 倦怠感、だるさ
  • 食欲不振
  • 尿の色が濃くなる
  • むくみ
  • 黄疸(白目や肌の白い部分が黄色くなる状態)
  • 腹部膨満感、体重の増加

胃腸への影響による副作用。

プロペシアの服用によって胃腸に副作用の症状が出ることがあります。薬との関連性は不明ですが、プロペシアの成分が消化管に対して何らかの負担をかけて起こるものと考えらえます。プロペシアによる胃腸の副作用として、下痢、吐き気、便秘といった軽度な症状が起こる可能性があります。

プロペシアの有効成分へのアレルギー等その他の副作用。

プロペシアの主成分フィナステリドに対する過敏症、アレルギー反応として蕁麻疹(じんましん)や皮膚の痒み、発疹、血管浮腫などが起きる可能性があります。過敏症やアレルギー以外では、睾丸の痛みや精子濃度の減少といった生殖器の症状や、うつ症状や眩暈(めまい)など神経系の副作用も報告されています。

プロペシアの副作用だと間違われやすい症状

プロペシアの服用初期におこる脱毛は副作用ではありません。

プロペシアの服用を始めて1~2週間ほどすると、AGAの影響により短命になった弱毛から健全な毛髪への生え替わりが起こります。これは初期脱毛と呼ばれる症状です。一時的に抜け毛が増えしまうことや症状の名前から、一見してプロペシアの副作用だと間違われやすい傾向があります。

初期脱毛はプロペシアの副作用ではなく、乱れたヘアサイクルをリセットする薬の効果が出始めた証拠です。初期脱毛が起こった毛穴の中では、正常な働きを取り戻した毛母細胞による健全な毛髪の成長が始まっています。
初期脱毛の対象になるのは、毛髪の寿命とも言える脱毛期(休止期)を迎えた毛髪だけです。プロペシアの服用を開始した時点で成長期にある毛髪の寿命は延長されます。

初期脱毛は1~3ヶ月程度で治まる

初期脱毛の症状は、早ければ1ヶ月以内、遅くとも3ヵ月程度で大半が治まります。初期脱毛が治まるまでの期間に幅があるのは、プロペシアの服用を開始した段階で既に脱毛期を迎えていた毛髪の量や寿命に個人差があるためです。プロペシアの影響下になくとも、脱毛期を迎えた毛髪は通常3ヵ月ほどで抜け落ち、次の発毛が始まります。

プロペシアを服用しても、体毛の増加や動悸、頭痛、低血圧といった副作用は起きません。

プロペシアの副作用として間違われやすい症状に、体毛の増加や動悸、頭痛、低血圧が挙げられます。これらの症状は、ミノキシジルを配合した内服型の発毛剤を服用した際にみられる副作用です。ミノキシジルを配合した内服薬は、血管拡張作用により頭皮をはじめ全身の血流を促進させて発毛を促します。そのため、体毛の増加や動悸といったような、効果に伴う副作用が稀に起こる可能性があります。

プロペシアは、ヘアサイクルを乱す酵素に働きかけて薄毛を止める薬です。ミノキシジル内服薬のような、増毛や血流促進に伴う副作用は認められていません。どちらもAGA治療に用いられる内服薬ということで混同されがちですが、作用機序や副作用が全く異なる別の薬です。

 
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